探検 – 面白山の沢

地形図を眺めて、まだ見たことがない場所に想像を巡らせるのは楽しい。 特に記録が無い山域は尚の事。そして、そこがどんな所なのか探検しに行くのは、何が出てくるか分からない不安と期待が高まる。 さて、面白山周辺の地形図を眺めていて、ある沢に目を付けた。 この沢の標高640m付近に何やら池がある。こんな山奥の池ってどんなところなのか、ネットを調べても記録は無い。自分で行って確かめることにした。 9/17 […]

山行実績 2022.10

山行開始日 山行終了日 山域・山名 山行ジャンル ルート・形態 人数 山行企画 2022/8/10 山形蔵王熊野岳 その他 蔵王リフト駐車場→馬の背→熊野岳山頂避難小屋全国連盟役員と交流→山形蔵王温泉 1 個人山行 2022/8/11 2022/8/14 八ヶ岳 / 三つ峠 クライミング 美濃戸口~赤岳・横岳・硫黄岳 / 三つ峠の岩場 1 個人山行 2022/8/11 傾城森 クライミング 傾城森 […]

会報FORYOU VOL.580

会報FORYOU 2022年10月 VOL.580を発行しました。 【表紙の言葉】  栗駒山 秋の帯 栗駒   1 表紙 2 目次 3 2022年度第9回運営委員会レジメ(兼議事録) 事務局 6 事務局通信 事務局 8 教育部からのお知らせ 教育部 9 8月例会ミニ講座 テントを背負って山に行こう! 教育部 11 山行企画管理部からのお知らせ 山行企画管理部 13 2022年度 山行企画 […]

初秋の二口渓谷

今年もコロナと異常気象が続いている。8月には東北地方が大雨・洪水に見舞われ、沢登りも何度もお流れになった。 9月に入り、しばらくぶりに晴天の日が何日か続いたので、二口・小松倉沢を登った。 恐る恐る入渓すると増水も濁りもなく、数年前と同じ表情だった。滑床と時折現れる滝の緩急を楽しみながら沢を遡行。 帰りは南沢を下った。朝から晴天に恵まれて、爽やかな一日だった。 しかし空気はひんやりとしていて、沢筋に […]

山行実績 2022.09

山行開始日 山行終了日 山域・山名 山行ジャンル ルート・形態 人数 山行企画 2022/7/10 和賀岳 登頂 薬師岳登山口~和賀岳(往復) 1 個人山行 2022/7/12 五葉山 ハイキング 赤坂峠~五葉山(ピストン) 4 個人山行 2022/7/14 2022/7/18 北海道 道央・豊平川本流/知床・知西別川 沢登り 豊平川(豊平川C780m~1128mピーク往復),知西別川(知西別川C […]

会報 FORYOU VOL.579

会報 FORYOU 2022年9月 VOL.579を発行しました。 【表紙の言葉】 吾妻山 阿武隈川水系須川支流 不動沢 7m滝 左壁を登攀する。登攀要素溢れるゴルジュ帯が続く、素晴らしい遡行でした! 1 表紙 2 目次 3 2022年度第8回運営委員会議事録 事務局 6 事務局通信 事務局 8 教育部からのお知らせ 教育部 9 山行企画管理部からのお知らせ 山行企画管理部 10 2022年度山行 […]

山行実績 2022.08

山行開始日 山行終了日 山域・山名 山行ジャンル ルート・形態 人数 山行企画 2022/6/13 秋田駒ヶ岳 登頂 八合目小屋ー秋田駒ヶ岳(周回) 1 個人山行 2022/6/14 栗駒山 登頂 イワカガミ平~東栗駒コース~栗駒山頂~中央コース~イワカガミ平 1 個人山行 2022/6/14 焼石岳 登頂 中沼~東焼石岳ピストン 10 個人山行 2022/6/14 焼石岳 ハイキング つぶ沼登山 […]

会報 FORYOU VOL.578

会報 FORYOU 2022年8月 VOL.578を発行しました。   【表紙の言葉】 大行沢 涼天国のナメ   1 表紙 2 目次 3 2022年度第7回運営委員会レジュメ(兼議事録) 事務局 7 事務局通信 事務局 9 教育部からのお知らせ 教育部 10 山行企画管理部からのお知らせ 山行企画管理部 12 2022年度 山行企画予定表・実施状況表 山行企画管理部 13 会報 […]

花倶楽部山行 月山の雪渓と花を楽しむ

 7月10日(日) 梅雨の晴れ間をぬって、会仲間10人で夏の月山に登った。 リーダーのOさんは、今回がリーダーデビューである。出発から、テキパキと全体把握に余念がない。 月山リフトの下駅は久々の好天のせいか、ツアー客も混じってたくさんの人で一杯。 ツアー客の軽装がやけに目立って仕方がない。 乗り場周辺は辺り一面ニッコウキスゲが咲き乱れ、リフトに乗車中も足に触れるほどだ。 上駅に8:58到着。標高差 […]

沢登り 吉田川

6/18 土曜日、仙台はすっかり夏の暑さになり、沢登りシーズンがやって来た。 梅雨入り前の絶好の天気に背中を押され、スプリングバレーから黒森を経由して吉田川に降り、升沢林道まで遡行する。 途中、大きな滝が三つ。源頭部には水芭蕉やバイカモが群生していた。また、杉の木に真新しい熊剥ぎの痕が多数見られた。 市民の山の近くに、こんな豊かな自然と野生動物の営みがある。支流の沢に残るコンクリートの土砂止めが無 […]

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