労山山岳事故対策基金
日本勤労者山岳連盟(労山)は、遭難対策事業の一環として、「労山基金」を設定しています。
朋友会の山行規定では、会員は日本勤労者山岳連盟の労山基金に必ず1口以上加入することを定めており、入会時に加入していただきます。
(ただし、沢登り、岩登り、冬山を目指す会員は5口以上、海外登山(トレッキングを含む)を目指す場合は10口以上加入)
詳細は、「日本勤労者山岳連盟 労山基金」をご参照ください。
※ 日本勤労者山岳連盟の「労山新特別基金制度(略称 新基金制度)は、2018年2月に開催された全国連盟第33回総会で、「労山山岳事故対策基金(略称 労山基金)」に、改訂されました。