会報FORYOU VOL.593

会報FORYOU 2023年11月 VOL.593を発行しました。 【表紙のことば】 笑顔輝く 会員相互交流特別企画 「那須連山」  2日は朝からあいにくの雨、でも参加者はどこ吹く風と山行を楽しんでいました。 1 表紙 2 目次 3 2023年度第10回運営委員会議事録 事務局 6 事務局通信 事務局 10 教育部からのお知らせ 教育部 11 山行企画管理部からのお知らせ 山行企画管理部 12 2 […]

北アルプス・西穂~奥穂高岳~槍ヶ岳 大縦走

登山経験者ならだれでもあこがれる、ジャンダルムと大キレットの山行を無事達成することができた。 毎年、滑落死亡事故も多い最難関ルートのため、事前に登攀の練習を行ってからチャレンジした。 (週一クライミングジムでのクライムダウンの練習やトラバース練習を実施。実践として外岩を経験。) 事前準備の成果があり、当日は登攀時の持ち手や足場の見極めができ、終始落ち着いて活動することができた。 今回の山行は西穂高 […]

山行実績 2023.10

山行開始日 山行終了日 山域・山名 山行ジャンル ルート・形態 人数 山行企画 2023/8/14 月山 ハイキング 姥沢 1 個人山行 2023/8/16 月山 ハイキング 月山八合目からピストン 1 個人山行 2023/8/18 鳥海山 登頂 湯の台口~伏拝岳~七高山~新山~七五三掛~鳥海湖(周回) 4 個人山行 2023/8/18 真昼岳(1060m) 登頂 峰越登山口~音動岳~真昼岳(往復 […]

会報FORYOU VOL.592

会報FORYOU 2023年10月 VOL.592を発行しました。 【表紙のことば】 鳴虫沢  滝に臨む  1 表紙 2 目次 3 2023年度第9回運営委員会レジメ(兼議事録) 事務局 6 事務局通信 事務局 9 山行企画管理部からのお知らせ 山行企画管理部 10 2023年 山行企画予定表・実施状況表 山行企画管理部 11 会報部だより 会報部 13 会山行案内 三方倉山 山行企画管理部 14 […]

沢登り2023 鳴虫沢

仙台市内は連日の猛暑。気温32℃の真夏日。 下界とは比べ物にならないくらい涼しく。川もの素晴らしさは、言葉にならず。 初級者多めではあるものの、やる気充分に山行スタート。 水量多めのためか?スタート時にはへつりの滑りも少なめで、笑顔溢れる山行。 安全山行を目指し、初級者でも登れそうな滝でもロープで安全確保。 初級者はロープにテンションをかけないよう手足の置き場を確認し登攀。 本日、最大のシシ滝に到 […]

真夏の以東岳

夏の暑い日の山行は場所に悩む。 悩んだ末、今回は稜線の心地よい風を求めて、以東岳に。 大鳥泡滝口から大鳥池避難小屋(タキタロウ山荘)を目指す。 沢沿いの登山道は水場も豊富で、真夏の登山にはありがたい。 山行中に多くの釣り人とすれ違う。大鳥池には岩魚やヒメマスが生息するほかに、伝説の巨大魚タキタロウが棲むと言われ、ロマンを追い求める釣り人が訪れる。 (有名な釣り漫画にも取り上げられているらしい) 蒸 […]

山行実績 2023.09

< 山行開始日 山行終了日 山域・山名 山行ジャンル ルート・形態 人数 山行企画 2023/7/14 2023/7/15 会津駒ヶ岳 登頂 駒ヶ岳登山口~駒ノ小屋~会津駒ヶ岳~中門岳~駒ノ小屋~大津岐峠~キリンテ登山口 1 個人山行 2023/7/14 2023/7/16 地蔵岳・観音岳・薬師岳 登頂 青木鉱泉~鳳凰三山~夜叉神峠 1 個人山行 2023/7/15 2023/7/16 尾瀬ヶ原・ […]

会報FORYOU VOL.591

会報FORYOU 2023年9月 VOL.591を発行しました。 【表紙のことば】 静かな朝  待ちに待った北アルプス・西穂~奥穂高岳~槍ヶ岳縦走チャレンジの静かすぎる朝。体調は万全。天気も良好。阻むものなし! 1 表紙 2 目次 3 2023年度第8回運営委員会議事録 事務局 6 事務局通信 事務局 9 教育部からのお知らせ 教育部 10 山行企画管理部からのお知らせ 山行企画管理部 11 20 […]

負傷者を救出せよ!!  沢搬出訓練

パーティー登山がガイドツアーと違う点は何だろうか? 各々が自立した登山者なのはもちろんのこと、互いに助け合う意識と技術をメンバーが共有している事ではないだろうか。 雪崩埋没事故への対処や応急処置などの講習を受けて、仲間の危機に備えるのは個人でもできる。 しかし、チームを組んで救助に当たるのは警察、消防、そして山岳会のような組織が要る。 2023/7/2 沢登り中、メンバーが足を骨折して動けなくなっ […]

FY2023 沢スタート

会に入会して念願の沢行参加! 念願のoonamesawaへ! 響きから緩やかな沢登りをイメージしていたものの、いきなり入水! ヌメリが強く、安全確保しながら沢を堪能するためには、何よりも経験が重要ということを、広い先輩の背中をみて強く思う… 私自身は何の役にも立たないため、せめて駐車場までとロープをつかんだものの、たらふく水分を含んだロープは重いのなんの。 先輩の背中には重いロープ以外に緊急セット […]

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