
残念ながら強風のため撤退判断 小田越に向けて下山します
「冬山に慣れる」をテーマに開催された早池峰山山行に、メンバー7名で参加しました。
冬季は登山口までの道路が閉鎖されるため、初日は岳駐車場からうすゆき山荘まで約6kmの林道ハイク。宿泊道具やストーブの燃料などを背負った大荷物でのスタートです。無雪期には車で通り過ぎてしまう滝や、雪上に残るウサギの足跡を眺めながら、ゆっくりと進みました。
翌日は暗いうちに出発。スノーシューやワカンを装着し、まずは小田越の登山口を目指します。途中までは穏やかな晴天に恵まれましたが、森林限界を超えると一転して容赦のない強風にさらされました。風はそれほど冷たくないものの、姿勢を低くしなければバランスを崩しそうなほどの吹き荒れっぷりです。
標高1,400m付近からは氷と岩のミックス帯に入り、アイゼンが効きにくい道になります。天気予報上も好転の見込みはなく、このコンディションで進むのは危険と判断が下され、残念ながらここで撤退となりました。
山頂を踏めなかったのは無念ですが、冬山勉強中の私にとっては、スノーシューのロングハイクに冬季小屋泊、そして冬季早池峰の強風を全身で体感できた、充実の山行となりました!
山行日:2026/2/14-15
- 駐車場からうすゆき山荘までの林道ハイク
- 林の隙間からみえた稜線
- 途中にある清廉の滝
- うすゆき山荘着
- 雪を溶かして湯たんぽを作ったり、ホットワインを温めたり
- 夕方ごろ、すごい轟音とともに屋根から落雪 頭上注意!
- 夜は晴れて満点の星空
- 翌朝、暗いうちからヘッドライトを頼りに出発
- 1400m付近は雪も吹き飛び氷と岩の世界
- 登山道を横切るうさぎの足跡









