朋友会

ミヤマキリシマを訪ねて阿蘇と九重へ

ミヤマキリシマに包まれる平治岳

 芹洋子が歌う「坊がつる賛歌」に、~ミヤマキリシマ咲き誇り山くれないに大船の~というフレーズある。その景色を見たくて、阿蘇山周回と九重連山の平治岳ピストンの計画を立てた。
 6月7日、阿蘇仙酔峡登山口のミヤマキリシマは終わっていたが、高度を上げ高岳東峰の辺りに丁度見頃のミヤマキリシマ群落が現れた。それに反して中岳付近は草木も生えていないガレ場、噴煙を上げている第一火口までは300m程で、噴火警戒レベルが上がると立入禁止になるエリアになる。
 8日は念願の坊がつる(1230mにある中間湿原)とミヤマキリシマ鑑賞へ。坊がつるからは平治岳山頂付近が薄っすらピンクがかっている程度だったが、近づくにつれピンク色が濃くなり、山頂付近はピンクのガウンを纏っているかのような景色が広がっていた。
 存分に堪能した後は法華院温泉山荘に立ち寄り、歌碑の前で「坊がつる賛歌」を口ずさんできた。
 翌日から九州北部が梅雨入りし、線状降水帯警戒が発令される程の雨降りとなった。

 山行日:2025/6/7-8