朋友会

刈田岳1515m爆風と山頂見えず、途中撤退

あたりは白につつまれて!

 刈田岳へ日帰り12名での会山行。結果は山頂目前で撤退となりましたが、天候判断の大切さを改めて感じる山行となりました。
 すみかわスキー場から出発。登山口周辺は雪解けが進み、水たまりが点在する春の気配。しかし山頂方面は真っ白で、その姿はまったく見えません。「上は風が強そうだな…」そんな予感を抱きながらのスタートです。
 観光道路を進むにつれて風はどんどん強まり、あとみゲレンデ付近では暴風対策を再確認。雪も緩み始めたため、途中からワカンを装着し、観光道路のショートカットも楽ちんでした。
 視界はさらに悪くなる。山頂はまったく見えません。そして標高1515m付近。この先稜線上は立っているのも大変なほどの爆風。この先の天候悪化と体力消耗を考え、ここで撤退を決断しました。
 下山してみると、下界は意外なほど穏やかな天気。春の雪は柔らかく、ツボ足では沈み込みますが、ワカンのおかげで安定して歩くことができました。
 今回はアイゼンの出番はありませんでした。山頂には届きませんでしたが、安全第一の山行。無理をしない判断も登山の大切な経験だと改めて感じました。
 次こそは、青空の刈田岳へ。

山行日:2026/2/28