
あたりは白につつまれて!
刈田岳へ日帰り12名での会山行。結果は山頂目前で撤退となりましたが、天候判断の大切さを改めて感じる山行となりました。
すみかわスキー場から出発。登山口周辺は雪解けが進み、水たまりが点在する春の気配。しかし山頂方面は真っ白で、その姿はまったく見えません。「上は風が強そうだな…」そんな予感を抱きながらのスタートです。
観光道路を進むにつれて風はどんどん強まり、あとみゲレンデ付近では暴風対策を再確認。雪も緩み始めたため、途中からワカンを装着し、観光道路のショートカットも楽ちんでした。
視界はさらに悪くなる。山頂はまったく見えません。そして標高1515m付近。この先稜線上は立っているのも大変なほどの爆風。この先の天候悪化と体力消耗を考え、ここで撤退を決断しました。
下山してみると、下界は意外なほど穏やかな天気。春の雪は柔らかく、ツボ足では沈み込みますが、ワカンのおかげで安定して歩くことができました。
今回はアイゼンの出番はありませんでした。山頂には届きませんでしたが、安全第一の山行。無理をしない判断も登山の大切な経験だと改めて感じました。
次こそは、青空の刈田岳へ。
山行日:2026/2/28
- いざスタートです
- あとみゲレンデから山頂方向は雲の中
- 下界は穏やか・・・
- 駐車場の雪がなくなってました



